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震度とマグニチュード

今朝地震がありました。
気象庁の発表では震源地は千葉県北西部 ( 北緯35.8°、東経140.1°)で震源の深さは約80km、地震の規模(マグニチュード)は4.8とのこと。


さて、ココで気になるのは「震度」「マグニチュード」の違い。
地震が騒がれるようになってから、あちらこちらで説明がされていますが、「そんなの聞いてない」とおっしゃる方のために、ここでちょろっとご説明いたします。

理論的に言うと
マグニチュード=地震の規模
震度=地表で観測された揺れの大きさ
だそうです。分かりにくいですね。

では、分かりやすく行きます!
皆さんご存知の通り、地震はプレートにたまったエネルギーが放出されたときに発生します。
その、「放出されたエネルギーの大きさ」「マグニチュード」です。

もっと分かりやすく行きます!
最近では、「マグニチュード」と「震度」との関係が、
電球の「ワット数」と「明るさ」に例えられることがよくあります。

しかし、今日は新たな試み!
「スピーカーの音量」と「聞こえる音」とに例えてみたいと思います。

『スピーカーの音量』が『マグニチュード』で、「聞こえる音」が「震度」です。
好きな音楽を聴きながら、部屋の片付けをしている時をイメージをしてみてください。
スピーカーの音量を一定にして、音楽を聴いていると、スピーカーから離れれば離れるほど、音が小さく聞こえますよね。
スピーカーの音量を大きくすれば、近くではうるさいくらいだし、より広い範囲で音楽が聞こえてきます。
このときのスピーカーの位置が「震源」です。
ここまでのお話で、一つの地震で、震度はあちこちで観測されるのに、マグニチュードが一つしか表示されない理由がなんとなく分かってきましたか?
さらに分かりやすくするために、こんな会話をしてみました・・・・・・

<スピーカーの場合>
「ちょっと!音大きくない?ボリュームいくつ?」
「10だよ。」

<地震の場合>
「今の地震大きかったね!マグニチュードいくつ?」
「5だよ。」

あくまで、マグニチュードは「その地震の規模の大きさ」なので、「各地で観測される震度」のように、いくつも無いんですね。

さて、ここまでは電球の例えと一緒です。

問題はココからです!

音をそんなに大きくしなくても、隣の部屋の音楽の低い音だけが聞こえてきたりしますよね。「ドンッドドンッドンッドドン♪」みたいな。
地震にも同じことが言えます。
「震源からは遠いのに、結構揺れた!」なんて経験ありませんか?
それがまさに、隣の部屋から聞こえてくる「ドンッドドン♪」なんです。

どういうことかと申しますと!
一つの音楽の中に、高い音、低い音があるように、
地震の中にも太い揺れと細い揺れが混在しているので、地盤に吸収されにくい揺れが、地盤を伝って、遠くを揺らすことがあるんです。
ですので、かならずしも、近いところだけが揺れるわけではないんですね。

いかがですか?「マグニチュード」と「震度」の関係、お分かりいただけましたか?これを読んで、「なるほど」と言って頂けたら、新たな試みは成功!
いまだに「ん〜」と頭をひねっていたら・・・。失敗です・・・。勉強します。

また、ここでお会いしましょう!ありがとうございました♪

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