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昨日解禁!緊急地震速報

皆様こんばんわ!(現在、10/1 19:30 少々手元が騒がしくなってしまい、アップが一日遅れてしまいました・・・ゴメンナサイ・・・)
防災士の木村です。


さて、多くの方が既にご存知のように、本日10/1から「緊急地震速報」が一般運用されることになりました。
このシステムの利活用が進むと、安心と安全が大きくなりますね!

なお、本日未明に箱根で発生した震度5強の地震は、運用が始まる午前9時より前だったため、発信されなかったそうです。・・・残念。


さて、「え?何それ?」という方のために、念のため「緊急地震速報」についてお話しておきましょう。


【 緊急地震速報とは・・・ 】
「あなたの命に関わる速報です」(気象庁)
簡単に言えば、「大きな地震が来る前に、知らせてくれるもの」で、 最大の震度が「5弱以上」と予測された場合に
「震度4以上の揺れが想定される地域名」が発表されます。

これまでの「地震速報」は、あくまで発生「後」に知らせるものでしたが、
緊急地震速報は「地震の直前」に知らせてくれるのです。

「直前」というだけあって、その猶予は数秒から数十秒です。
(直下型地震の場合、震源が近いため、発表は間に合いません。)

しかし、大地震が来る直前の10秒は大きい!

(ある防災士の先生は、自宅で緊急地震速報を受けたときに、10秒で何ができるか実験したそうです。
私も、今日帰ったらやってみようと思います。皆さんもやってみてもいいかもしれません。)


発表は、テレビとラジオ、防災無線、施設の館内放送などを利用して放送されます。
(※防災無線とは・・・夕方になると「カラスが鳴くから帰りましょ〜♪」的な音楽を流したり、
市町村からの連絡を流す、大きな拡声器がつ いた、あの塔です。実は、毎日音楽を流すことで、点検していたのです^^)

緊急地震速報の具体的な仕組み・詳細については、以下の様々なページで解説されていますので、興味の沸いた方は是非ご覧ください。

気象庁「緊急地震速報について」
NHK 「緊急地震速報運用始まる」
時事通信「防災リスクマネジメントWeb」
(※「防災リスクマネジメントWeb」は本来有料のサイトですが、登録すると1ヶ月間無料で利用できます。今がチャンス!)


【緊急地震速報 利用の心得】
上の「時事通信社 防災リスクマネジメントWeb」では、「利用の心得」として、以下のようなことを挙げています。

-------------以下、引用-------------------------------------------

緊急地震速報の利用の心得  【基本】周囲の状況に応じ、慌てず身の安全を確保。

【屋内】家庭では机の下に隠れるなどして頭を保護。その場で火を消せる場合は消す。商業施設などでは係員や放送の指示に従う。
エレベーターは最寄り階で停止させ、すぐ降りる。外に飛び出さない。

【屋外】ブロック塀などの倒壊、看板や割れた窓ガラスの落下に注意し、建物から離れる。山では落石やがけ崩れに注意。
【乗り物】自動車運転中は急ブレーキをかけず、ハザードランプを点灯し、揺れを感じたらゆっくり停止。
電車やバスではつり革や手すりにしっかりつかまる。(了)

時事通信社 防災リスクマネジメントWeb より

------------引用、終わり------------------------------------------

ここに書かれているように、やはり「身の安全を確保」することが、最初です。
最初に書きましたが「10秒でも出来ることは多い」のは事実ですが、まずは!「自分の身を護ること」を忘れないでください。

エレベーターも重要です。
「最寄階で停止させ」とは、次に通る階のボタンを押す!ということです。
最寄が分からなければ、ボタンを全部階、押せばいいんです! あせらず、押しましょう!

大事なことは、その後の「すぐ降りる。外に飛び出さない。」です。
「すぐ降りるのですが、あわてて飛びださず、周囲の様子を確認しながら」安全な場所に移動しましょう。

「山では落石やがけ崩れに注意」・・・どうやって注意すればいいんだ・・・と思われるかもしれませんが、
不意に襲われるのと、注意して襲われるのでは、やはり被害の程度が違います。

また、山中に入る際は、「緊急地震速報」を聞くためにラジオをつけておくことも忘れられない大事なことです。

今回運用を開始した「緊急地震速報」は、テレビ・ラジオが自動的にオンになるものでは「ない」ことも、意識しましょう。

大事なことを書き始めるとキリがありませんね^^;

上記のサイトに、「大事なこと」「知っておいたほうがいい事」など、たくさんの情報が盛り込まれています。

この機会に皆でチェックしましょう。

最初は、「緊急地震速報」を知ることからはじめ、
次に、「緊急地震速報」を聞いたらどうすればいいのかを知り、
仕上げに、「緊急地震速報」をどう活用してやるかを、考えていきましょう。


導入早々、課題が指摘されたり、不足している部分が報道されたりもしていますが、
「緊急地震速報」はあくまでツールのひとつで、
「あなたを救うべきものでは、ない」ということを、しっかり認識しておきましょう。

結局は、皆さんがいかに備え、実践していくかが、大事なのです。



今回は、だいぶ偉そうなことを言ってしまいました^^;
反省しながら、防災士としての自分を高めて行けるよう、精進してまいります。


ありがとうございました。

防災士 木村周吾


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