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3時限目

皆さんこんにちわ!木村です。

久しぶりの3時限目となってしまいましたが、早速始めます!

前回の続き。

今回は「耐震診断」について見て行きましょう。

耐震診断には、大きく3つの種類があります。お手軽で安価な順に並べると次のようになります。

簡易診断

一般診断

精密診断

では、それぞれがどのようなものなのか、見ていきましょう。

簡易診断--------------------------------------------------------------------

誰でもできる我が家の耐震診断」というものがあります。国土交通省住宅局が監修し、専門家が作成した問診表に答えながら点数をつけていき、合計点数から診断するものです。

10問の問診に答えるだけなので、あなたが床下にもぐったり、屋根裏に上ったりしなくても大丈夫です。

これが一般的に言われる簡易診断です。

インターネット上でも診断可能です。また、ダウンロードして行うこともできます。

お金が一切かかりませんし、診断後に補強の売り込みに煩わされることもありませんので、気軽に診断することができます。

しかし、これはあくまで「簡易的」なものです。点数が良かったからといって、何もしなくていいということにはなりません。専門家の診断、その必要性は、診断結果が物語っています。

  10点    ひとまず安心ですが、念のため専門家に診てもらいましょう。」

  89点   専門家に診てもらいましょう。」

  7点以下   心配ですので、早めに専門家に診てもらいましょう。」

「結局、専門家に診てもらわなきゃいけないんじゃん!」

ごもっともです。しかし、「本当に安全であるかどうか」は、やはり専門家でなければ判断できません。専門家に診断をすぐ依頼するか、後で依頼するか、その判断要素として簡易診断を利用するといいでしょう。

簡易診断の目的には、こう書かれています。

「ご自宅の耐震性能の理解や耐震知識の習得を進めていただき、耐震性の向上を図るための耐震改修に向けて、より専門的な診断を行う際の参考にしていただくことを目的に作られました。お住まいになっている住宅について、住んでいる方がご自身で住宅の耐震診断を行い、住宅のどのようなところに地震に対する強さ、弱さのポイントがあるかなどがわかるようにできています。」

まとめると「家屋のどういうところに気をつけて補強の必要性の有無を判断するのか、そのサワリの診断」と言ったところでしょうか。

それでは、少しの休憩を挟んで、次は「一般診断」についてみていきましょう!

(休憩の豆知識:親指と人差し指で、眉毛を上下からつまむように揉んでやると、目の疲れが少し和らぎますよ♪)

さぁ、続きです。

一般診断---------------------------

簡易診断が自分で行なうものであるのに対し、専門家が行なう診断が「一般診断」です。建築家や大工、工務店など、建築関係者が行います。(耐震診断を行なえる者として、資格は定められていません。)

必ずしも補強を前提としていない診断なので、内装をはがしたりしません。原則として、何も壊さずに分かる範囲で診断するものです。逆に言うと、その限られた範囲の情報で診断を行なわなければならないので、診断の精度も、相応です。

「自分の家は、専門的に言うと、どういう状態なの?」をつかむ診断と言えます。

それでは次に、耐震診断の中で最も本格的な診断「精密診断」の概要について、お話します。

精密診断-------------------------------------

一般診断を行なった結果、補強の必要性が高いと判断された場合、どの程度の補強が必要で、補強後の地震に対する反応なども検討するために、さらに具体的に診断します。診断精度が要求されるので、場合によっては内装をはがしたりすることもありますので、「耐震補強を見込んだ診断」と言えます。

簡易診断の結果も踏まえ、簡易診断後、一般診断を省略して、精密診断をすることも可能です。

「必要なのはわかるけど、悪質業者とか心配じゃない?」

おっしゃる通りです!全く物騒な世の中になってしまいました。その不安が原因で、地震対策になかなか踏み出せないでいる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

そこで、次回の防災スクールでは、「悪質業者に引っかからないコツ」について見て参ります!

地震対策とは直接関係ありませんが、せっかくなので触れておきますね。

では、また次回、防災スクールでお会いしましょう。

ありがとうございました^^

「一般診断」「精密診断」については、駆け足になってしまいましたが、その概要と必要性については、大体おわかりいただけましたか?

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